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「食文化」創造企業
それが昭和食品の使命です

代表取締役社長
赤石 貴正

皆様のご愛顧のおかげで昭和食品は、令和4年に創立50周年を迎えることができました。昭和47年の会社設立以来、業務用の焼鳥や総菜、冷凍食品の製造販売を主力として、微力 ながらも食文化に貢献してまいりました。
群馬を中心に岩手・大阪・東京の全国の製造拠点から多数のお客様のご厚意により、量販店、生協、コンビニエンスストア、外食産業様へ、弊社の製品を幅広く供給させていただいております。

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特に焼鳥の生産量は、1日25万本、月間750万本と、業界で圧倒的なシェアを誇る地位を確立しています。2023年現在、全国8工場を整備し全国展開されている量販、飲食店様に商品供給が出来る体制をとらせていただいております。また、海外仕入れの有力先であるタイでは外食産業の取り組みも含め、密接な関係を築くべくアジアでのグローバルな展開を目指しています。

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当社の強みは、最新の生産設備と職人技の融合。焼鳥の串を刺す作業は機械ではできません。そこに、職人技の冴えが必要となります。私は人の手を直接使った商品こそだからこそつくり手の「思い、エネルギー」をこの製品に伝えやすいと考えています。

「もっと美味しく、もっと豊かに、もっと楽しく」をスローガンに、社員一丸となり、日々取り組んでいます。「食文化」創造企業。それが昭和食品の使命だと考えています。現状に満足することなく、味の心を追求し、鮮度にこだわり、「謙虚な姿勢とたゆまぬ努力」をもって、新しい時代にふさわしい食生活を考え、たくさんの美味しさ、楽しさを創造してまいります。
素材と製法にこだわりを求めた心温まる味を、人々の身近に、笑顔あふれる食卓にお届け出来る会社つくりを大切にしていきたいと考えています。